有村架純の台本流出した業者の名前は?母親の知り合い?別人物が更に転売

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有村架純
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女優の有村架純さんの使用済み台本が、オークションサイトに大量流出していた問題。

  • あまちゃん
  • 阪急電車片道15分の奇跡
  • 思い出のマーニー

など約250冊以上がオークションサイトで転売されていました。

所属事務所フラームの説明では、

実家で保管していた台本を機密書類として業者に破棄依頼したところ、一部が転売されていた。

ということですが、そんなことをしてしまう業者はどこなのか気になります。

調べたところその業者は有村さんの母親の知り合いで、更に別の人物によって転売されていたことがわかりました。

詳しく解説していきます。

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目次
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有村架純の台本の仕入先は実家の母親

有村架純

元々これらの台本は、有村架純さんの実家で保管されていたということです。

有村さんの実家は兵庫県伊丹市

お母さんは、阪急伊丹駅近くで「日本酒バル 酌-syaku-」を経営されていることでも知られています。

有村架純の母の経営する日本酒バー

そのお母さんが、業者へ台本の焼却処分をお願いしたそうです。

一部では、「娘の大切な台本を廃棄するなんて」という声も聞かれますが、有村架純さんは非常に多くの作品に出演しているので、保管場所に困られたのではないでしょうか。

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有村架純の台本をオークションで売った業者の名前は?

その業者がなんと焼却するべき台本をネットオークションで売ってしまったのです。

有村架純の「あまちゃん」台本

業者の名前は現時点で公表されていませんでした。

ただ、「週刊新潮」や「NEWSポストセブン」の報道から次のことがわかっています。

  • 建築関連の仕事を広く手掛けている。
  • 有村架純さんの母親と飲み友達。
  • 母親の店の内装も手伝った。
  • 黒いベンツに乗っている。

どうやら廃棄の専門業者ではないようですね。

お母さんが知り合いに、「建築関係だから焼却処分もできるよね?」と依頼した感じではないでしょうか。

「こんな大事になるとは思わず、魔が差してしまって……」

と本人は話していると報じられていますが、信頼していたからこそお願いしたのに、それを売られてしまうとはお母さんのショックも大きいと思います。

ただ、この時点では問題は発覚していなかったのです。

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別の人物が台本を更に転売

最初のオークションでの流出経緯

この有村架純さんの母親が焼却を依頼した人物をAさんとします。

Aさんは「あまちゃん台本全巻セット」としてオークションに出品しました。

有村架純の使用済台本のネットオークション

そのオークションを見たのがBさん。

元々お気に入りのドラマや映画の台本を読むのが趣味のBさんは、あまちゃん台本と一緒に写っていた「阪急電車」の台本が欲しくなり、出品者のAさんに連絡したそうです。

すると翌日にAさんはBさん宅に約250冊の台本を持ってきたといいます。

阪急電車の台本を1万円で購入したBさんに、Aさんはこう言ったそうです。

これから能登に行ってボランティアをしたいが300万円が必要”で、台本を全部買い取ってくれたらありがたいんやけどな

Bさんはその精神に感動したといいますが、ボランティアに300万円必要というのは不自然ですね。

どうやらAさんは会社の経営が相当厳しかったようです。

結局Bさんは50万円をAさんに支払い、全部の台本を買い取りました。

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発覚の経緯

元々「阪急電車」の台本にしか興味がなかったBさん。

SNSやネットオークションに台本を出品、つまり転売したのです。

それを見た誰かが事務所に連絡したのか、事が発覚。

AさんからBさんへ「転売しましたね!問題になっています」と連絡が来たそうです。

返金するから、すぐに事務所へ台本を送ってほしい

と言われ、Bさんはすぐに段ボールにつめて有村架純さんの事務所に送ったということです。

事務所の発表では、

弁護士を通じて当該業者の方に回収を求め、概ね回収できております。

ということなので、

発覚
→事務所が弁護士に相談
→弁護士がAさんに回収依頼
→AさんからBさんへ連絡
→Bさんから事務所へ返却

という流れのようですね。

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まとめ

この記事では、有村架純さんの使用済み台本を流出した業者はどこなのかについてお伝えしました。

どうやら廃棄専門業者ではなく、有村さんの母親が知り合いの建築関連事業をしている方に依頼したようです。

信頼を裏切る行為をしてしまったAさん。

台本が戻ったのは良かったですが、今後の台本管理方法にも問題提起になる事件ではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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