黒田あいみ医師のwiki経歴や評判は？トライアスロン世界選手権出場も

美容・アンチエイジング医師で、東京美容外科沖縄院院長などを務める黒田愛美(あいみ)医師。

ヒアルロン酸とボトックスを得意とされ、全国に数名しかいない「アラガン社」(ヒアルロン酸世界シェア№1)の注入指導医としても活躍されています。

黒田あいみ医師の経歴を調べてみると、その行動力と決断力に驚くとともに、アスリートとして日本代表経験まであることがわかりました。

この記事では、

これらについてお伝えしますので、ご覧ください！

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黒田あいみ医師のwikiプロフィール

東京都に生まれた黒田あいみ先生。

お父さんは医師でしたが、愛美さんが5歳の時に他界されてしまいました。

お父さんとお母さんは小学校からずっと一緒で、学生時代はお父さんはラグビー部でお母さんはマネージャーだったそうです。

ずっと一緒にいた夫を失い相当なショックだったと思いますが、お母さんは女手一つであいみ先生とお兄さんを育ててくれたといいます。

お母さんもとてもお綺麗ですね！

私の母は、

私と兄がまだ幼い頃

父が他界してから

女手ひとつで兄と私を育ててくれました。

その苦労は

私が記憶していたよりずっと壮絶なものだった、と知ったのは高校生の時。

その時母の涙を初めて見たのを今でも覚えています。

引用：Dr.黒田あいみオフィシャルブログ

中学時代にアメリカ留学したあいみ先生ですが、帰国後に医学部を目指したのは「お父さんの遺志をついだ」からだそう。

お兄さんも医師になられています。

こちらがお兄さんですが、イケメンで素敵です。

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黒田あいみ医師の学歴

中学時代に単独でアメリカ留学された黒田あいみ先生。

当時から好奇心と行動力が旺盛だったことがわかりますね。

California St.Timothy school、Southwestern Academyで学び、帰国後は獨協医科大学医学部に入学。

黒田あいみ先生が入学した1997年当時の偏差値は、

獨協医科大学医学部：62.5

となっています。

学生時代に乳癌の患者さんと出会い、「女性のため外科医になる」と決意して勉学に励んでいたそうです。

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黒田あいみ医師のwiki経歴

職歴

黒田あいみ先生の職歴を一覧にすると次のようになります

卒業後最初に入局した東京女子医大・内分泌乳腺外科で日々乳癌の患者さんと接していた黒田あいみ先生。

そのうちに、乳癌術後の「再建(豊胸)」をより深く学びたいと思い「美容外科医」になることを決意したそうです。

美容外科には「麻酔科」の知識と経験が必要と考え、東京女子医大・麻酔科で勤務しながら、休日は美容外科医として働いたというのがすごいですね。

技術へのこだわりがうかがえます。

2007年に美容外科1本に絞ってからは、数々のクリニックで院長などをされてきました。

現在は、東京美容外科沖縄院で院長を務めながら、Zetith Beauty Clinicの大阪院や銀座院などでも施術。

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全国を飛び回っていらっしゃいます。

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資格

多くの資格をお持ちです。

所属学会

各学会の会合や勉強会だけでも非常に忙しそうですね。

著書

「アスリート医師が教える 最強のアンチエイジング食事術51 運動術26」（2019年文藝春秋）

医療監修

実は、私達が見ているドラマや映画の監修もされています。

その他、「美の扉～美容賢人の金言～」(MXテレビ)などのテレビ出演や、雑誌などメディア出演も多数です。